HOME > フジゼミ WEBMAGAZINE > 勉強法 > ゼロからやり直すべき4つの理由④

フジゼミ WEBMAGAZINE

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

ゼロからやり直すべき4つの理由④

 
ゼロからやってどれだけ時間がかかるの?
それだと間に合わないのでは?
そうやって迷うなかで,教材を変え,次は塾を変え,また教材を変え…という場当たり的な対応で時間が過ぎていくだけという人が多いと思います。
 
基本の基本から出直し。
結局それが一番近道です。
 
やり方,教材,ペース,カリキュラム,学習環境,戦略など,あらゆるものを一旦完全にリセットして,ゼロから作り直していきましょう。そうやって勉強に向かう「意識」をリフレッシュしてReスタートすることです。
 
大事なのは,スタートダッシュです。
基本レベルのうちに,正しいやり方を身につけること,「こうすればできる」という自信をもつこと,レベル毎にテストして,力がついていることを実感することです。
 
テストで毎回90点以上を取る人の気持ちを想像したことはありますか?
高得点を取ることに慣れている人は,点数が下がることを絶対に良しとしません。
間違えた問題を徹底的に分析し,必ず挽回してきます。
高得点をキープするのはとても気持ちがいいことなのです。
 
点数が低いことに慣れてしまっている人は,
高得点の人を見ても「あいつはすごいよな」とため息をつくだけで終わりにします。
入試が迫って慌てても,今さらレベルを下げる時間もなく,
場当たり的な対応しかできません。
 
早いレベルから,高得点を取ることにこだわって進めるべきです。
そういった意味でも,スタートするなら早い方が断然有利となります。
その場しのぎで低迷している人たちを,一気にゴボウ抜きするつもりで始めましょう。



カテゴリ:

< Prev  |  一覧へ戻る  |  Next >

同じカテゴリの記事

ゼロからやり直すべき4つの理由③

 
多くの人にとって勉強は辛いものです。それでもモチベーションを維持してやり抜くためには,「できる」を実感して積み重ねていくこと,そして模試などで結果が伴うことです。これらの相乗効果から自信が生まれ,高いモチベーション,そしてさらに上を目指す意欲へとつながります。
 
フジゼミ生の多くが,英語は中学レベルからやり直しとなるのですが,中には猛烈なスピードで演習をこなして,一気に中学レベルを駆け抜ける人がいます。その後も加速度的に伸びるのはこのようなタイプの人です。「できて当たり前」というプライドもあるのでしょうが,下から一気にステップアップしていくのは気持ちいいはずです。
 
高卒認定も同じで,フジゼミは3カ月以内という短期間で合格することに全力を注いでいます。最初は「とりあえず高卒認定に合格すればいい」と言っていた人も,短期で合格するとそれが自信になり,「大学を目指したい」「どうせなら都会へ」「やるなら有名大へ」とどんどん夢を膨らませていきます。
 
私たちからすれば,できないのは能力がないからではなく,やっていなかっただけです。適切なレベルから短期目標を設定してクリアする。そうすることで,自信もつけること,いい意味で調子に乗ること,「俺って(私って)すごい!」と思えることが何よりも大事だと考えています。
 

ゼロからやり直すべき4つの理由②

 
伸び悩んでいる人のほとんどは,正しい勉強のやり方,効率的な勉強のやり方というものが分かっていません。ただ言われたことを機械的にやるのは,勉強ではなく「作業」です。きちんと実力として塗り固めていくこと,身についてきているのを自分で感じられることが大事なのです。
 
とはいえ,勉強法にも大きな落とし穴があります。ネットや本には,勉強法に関する情報が溢れていますが,それを大学入試レベルから始めたとしてもなかなか身につきません。にわか仕込みで取り組んでも成果を感じられず,その手の情報を求めてひたすら迷走する人も多いのではないでしょうか。
 
スポーツでも,はじめは誰でもできる単純な動きの中で基本動作や基本姿勢を身につけていくように,反復学習のやり方や単語の暗記方法などは,負担の少ない基礎レベルで身につけた方が圧倒的に定着しやすくなります。
 
勉強法だけでなく,学習計画の立て方,実践と振り返り,そして計画を修正する能力なども,初期段階で身につけておくべきなのです。
 
早期に正しい勉強法と計画的な勉強スタイルを確立すれば,それは一気に実力を引き上げるための強力なエンジンとなります。自分に合ったレベルにさかのぼると同時に,やり方もリニューアルして取りかかりましょう。
 
 
 
 
 
 
 

ゼロからやり直すべき4つの理由①

 
中学時代の3年間、テストで90点→90点→90点を維持したA君と、60点→60点→60点のB君がいるとします。この2人のうち,高校生レベル以降も伸びる可能性があるのはどちらでしょうか?いうまでもなく,到達可能レベルはA君の圧勝です。
 
基礎のキソともいえるレベルに穴が残ったままのB君は,高校レベルで高得点を取ること,または維持するのはかなり大変です。たいていの場合は場当たり的な対応しかできなくなり,やがて「何が分からないのかが分からない」という状況に陥ってしまいます。偏差値40台そこそこで伸び止まってしまうのはたいていB君タイプの人です。
 
英検でも同じことが言えます。2級レベルまでは,一次試験は6割が合格の目安とされていますが,合格点スレスレでしか取れていないのに3級→準2級→2級と難易度を上げていっては,やがて行き詰まってしまいます。
 
フジゼミでも総合力を判断するのに英検を活用していますが,独自の合格点として,(ア)正答率90%以上を取る,(イ)正答率85%以上を2連続,(ウ)正答率80%以上を3連続のいずれかを満たすことと厳しく設定しています。センター試験で8割以上,さらに難関私大や国公立の二次試験で戦える力を身につけるには,それぞれの段階を余裕で高得点が取れるまで固めることが必須なのです。
 
話をA君B君に戻します。
B君がA君に勝つにはどうすればよいでしょうか?それは,中学レベルにさかのぼって穴を埋めなおすことです。そこからやれば,A君に追いつくことも追い抜くことも十分可能なのです。高校〇年だから〇年レベルの教材ではなく,適切なレベルまでさかのぼって,一気に固め直していくこと。これこそが最善かつ最速の方法だと確信しています。