浪人生への注意点①

2018フジゼミ実況中継

浪人生への注意点①

志望校合格の夢が破れ,浪人を選ぶ人もいると思います。

この悔しさをバネに!と決意を新たにしていることでしょうが,

浪人生活を送るにあたって注意してほしいことがあります。

 

 

①生活リズムの確立が何よりも大事

現役時代を思い返してください。

学校の授業,定期テスト,部活動,それに文化祭や体育祭などの行事・・・

きっと多くのことに追われ,満足に勉強時間を確保することも難しかったと思います。

睡眠時間を削ってなんとかやり繰りした人もいるでしょう。

ところが,浪人生活は学校も部活もありません。

24時間が自由に使える身になるのですが,実はこれが浪人生にとって一番怖いことです。

 

「受験勉強の疲れをとるために休養しよう。勉強開始は4月からでいいや。」

などと考えて,封印していたゲームを始めたり,

夜通しテレビを見てダラダラとすごしたり・・・

来週からやろう→来月からでいいや→明日こそは・・・

そう考えているうちに,生活リズムはいとも簡単に崩壊してしまいます。

「ゲームなどのやりたいこと」を我慢して「やるべき勉強」に向かうための強い自己管理能力が求められます。

 

 

②アルバイトは反対です

家計の事情など特別な場合を除き,基本的にはアルバイトをすることは反対です。

もし「自由な時間が増えたから,メリハリをつけるためにバイトをしよう」などと考えているとしたら,それは大学入試の怖さが分かっていない人でしょう。

がむしゃらに勉強に励み,万全の態勢で入試に挑んだのにあと一歩のところで届かなかった人は,それこそ修行僧になったくらいのつもりで浪人生活を勉強漬けになります。

時給1,000円稼げるバイトがあるとしても,それは自分の貴重な1時間をたった1,000円で売るということです。

大学生になって,あるいは将来社会人になって,いくらでも取り返せばいいのです。

 

 

③勉強して当たり前という環境,モーレツにがんばる仲間をもとう

十数年前の浪人生と比較すると,現代の浪人生は本当に大変だなと思います。

その理由はスマホの存在にほかなりません。

オンラインゲーム,LINEをはじめとしたSNS,そしてYouTube・・・

スマホがあればいとも簡単に楽しい世界と繋がります。

気づいたら何時間も時間を奪われるだけの魅力がそこにはあります。

そんな誘惑がすぐ隣にある環境の中で,勉強に向かうというのは本当に大変でしょう。

 

でも,そんな状況下でもやり抜く人は必ずいます。

圧倒的な悔しさ,怒り,挫折感,ハングリー精神をエネルギーにして,

ひたすらストイックに勉強漬けの生活を送る人

そんな人が間近にいるような環境に身を置きましょう。

 

ちなみに,そのような人は,もうスタートしていますよ。