フジゼミ ホームルーム

フジゼミのホームルームは大学に行く意義と人生観を学ぶ場所

塾長のコラム

フジゼミのホームルームは大学に行く意義と人生観を学ぶ場所

フジゼミでは,毎週「ホームルーム」という名の集まりがある。

 

受験生は原則として全員参加
伝達事項の他に,

  • 何のために大学へ行くのか
  • 大学時代に何をすべきか

など,大学に行く意義やその後の人生観というものを考えるきっかけにしてほしいという思いで行われている。

 

通常のホームルームは昼間生と高3生とで別々に行っているのだが,
ごくまれに近所の公共施設を利用して全員でホームルームをやることがある。

 

全体ホームルームでは,ゼミ生は6~7のグループに分かれて座ってもらう。
私から出されるさまざまな「お題」に対し,各自でポストイットに記入→グループで集約→グループごとに発表という形式で進めていく。
1グループは6名程度で高校生と昼間生が交じり合うように予め講師によってメンバーが決められている。

 

お題に「受験勉強を始めようと決意したきっかけ」というものを出した時のこと。

 

高校生であれば

  • 〇年生になったから
  • 成績が悪くてこのままじゃヤバイと思ったから
  • 親や学校の先生に言われたから
  • 友だちが始めたから

など,高校生らしい回答が並ぶ。

 

ところが,社会人経験者など年齢の高いゼミ生たちの回答は全く異なる。

  • 長年真面目に働く中で,
  • 進学に興味を持てずに何年も遠回りする中で,
  • あるいは結婚し親という立場になる中で,

その人だからこそ感じ得た「進学を目指そう」と決意するに至った経緯が次から次へと出てくる。

 

現役高校生だけでなく,そのホームルームに参加した誰もがだからこの人はこんなに頑張っているんだ・・・
自分はどれだけ恵まれた環境で甘えているんだ・・・
ということを自覚するきっかけにもなる。

 

異なる年齢層が進学という一つの目的に向かってそれぞれの背景事情をエネルギーにしてひたむきに頑張る。
その姿から波及するやる気の相乗効果も,フジゼミの強みだと感じている。

 

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