世界観 何をすべきか 大学

集え!志ある学生たち②

塾長コラム

集え!志ある学生たち②

前回の記事で、「大学生の90%はサークル、バイト、恋愛、娯楽しかしていない」と書いた。
では、残り10%の学生は何をしているのか?

 

彼らは上記の4つのことを満喫しつつも、それ以上のことにも挑戦している。
例えば、
・インカレサークル、学生団体、NPOなど学内の枠を超えた組織に入り、国際交流、ボランティア、街づくり、貧困支援など様々な活動に取り組む学生
・企業でのインターンシップや政治家事務所で学生スタッフとして経験を積む学生
・著名人の講演会を企画したり、いろいろなコンテストへ参加する学生
・バックパッカーとして海外を含む様々な地域へ旅して見分を広める学生
・起業を含むビジネスに従事する学生
など、様々だ。

 

彼らは、自らいろいろなことを企画し、行動する中で、多くの人に出会い、時には挫折も味わいながらも、自分の世界観をどんどん広げている。

 

「学生時代に何をするべきか?」と問われることがあれば、
迷うことなく「世界観を広げる経験を積むべきだ」と答えている。
サークルやバイトといった典型的な大学生活だけで終わるのではなく、
そういったことを満喫しつつも、学生時代にしかできないことにチャレンジしてほしい。

 

別に誰も考えつかないような大きなことをやれと言っているわけではない。
バイト先や所属するサークルの中でやりたいことや目標を見つけて取り組むのもいい。
要は、大学を卒業する時、
あるいは就職活動の時、
「(勉強以外で)自分はこんなことをやった」と語れるような何かを残してほしい。

 

自叙伝でも書いたが、私だって大学1年生は前述の典型的な学生生活だけに明け暮れた。
でも、1年が過ぎた頃、「オレはいったい大学で何をやってんだ?」と自問自答し、新しい世界に踏み出した。
おそらく、散々回り道して2年遅れで大学へ行ったからこそ、そう思えたのだと思う。

 

だから余計に今の若者たちの、回り道したり立ち止まって考えたりすることなく、
なんとなく進学し、それなりに学生生活を楽しみ・・・
という姿を見ていると、勿体ないと思えてならない。

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