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大学受験セミナー③(現実を知ろう)

塾長コラム

大学受験セミナー③(現実を知ろう)

本格的な受験勉強をはじめる前に
まずは現実を知り,しっかりと受け止めよう。

 

いま考えている志望校があるとすれば
入試本番で競うことになる相手はどんなレベルなのか?
求められるレベルに対して,自分の今の実力はどれくらいなのか?
本番までに残された期間はどれくらいか?
その差を埋めるためには
なにを,どこから,どうやって,いつまでに取り組めばよいのか?

 

高校2年生にとっては,残された期間は1年しかない。
その短い期間で一気に実力をつけ
本番でライバルに勝つためにも,上に書いたような分析は最重要となる。

 

残念ながら,多くの受験生たちはこういった分析ができていない。
現実を知らないままに,ただ漠然と受験勉強らしきものに取りかかっている。

 

勉強時間を増やしたから
予備校や塾に通い始めたから
有名な先生の講義を受けているからなんとかなるはずだ…
○○高校だから,△△大学くらいは合格するだろう
国公立大学を目標にしておけば関関同立には受かるだろう
根拠がないまま,都合のいいように気楽に構えている受験生のなと多いことか!

 

まだ時間あるから
周りは受験モードになっていないから
部活があるから
テスト前だから
文化祭の委員になったから
勉強しない言い訳が並び,時間はどんどん過ぎていく。
やがて秋になり,
周りが推薦などで決まり始める頃になるとようやく現実に気づく・・・
そんな受験生たちを多く見てきたのも事実だ。

 

 

現実を知っている受験生は違う。
時間に対する意識
危機感
集中力
継続力
計画性と実行力

 

同じレベルからスタートしたとして
1年後に圧倒的な差がつくのは明らかだろう。

 

 

現実を知るということは,
厳しさを知るということでもある。
でも,そのおかげで「やらねば」という気持ちに火がつけばいいのだ。

 

次回,まだまだ厳しい現実の話をつづけます。

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