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勉強法紹介②(核となる1冊を徹底的にやり込むべし)

塾長コラム

勉強法紹介②(核となる1冊を徹底的にやり込むべし)

フジゼミでは「週次テスト」というものを導入している。

 

中間・期末試験といった定期テストが毎週行われると考えてもらえればいい。
1冊の問題集を2~3ヶ月で1周するペースで毎週の範囲が設定してあり,
ゼミ生はこの範囲をペースメーカにして毎日演習に取り組んでいる。
2~3か月で1周ということは,
1年間あれば最低でも4周から5周は取り組むことになる。

 

テストの問題は,問題集からそのまま出題されるため,合格点は厳しく設定されているが
やる気があるゼミ生は毎回90点以上の成績をキープしてくる。
恐らくそれだけの成績を維持するためには
毎回のテストまでに何周も問題を解いているはずだ。
大変な労力なのは間違いないが,1年後には
「この問題集をひたすら解かされたけど,おかげで全問解けるし説明もできる」
という次元にまで到達していることは保証される。

 

問題集は基本レベルのものを選ぶべきだ。
例えばフジゼミでは
日本史・世界史であれば「センター試験への道(山川出版社)」を指定教材にしている。

 

最初の1周は暗記作業に苦労するが,
2周目以降は忘れたものを思い出す作業になり,徐々に負担も軽くなってくる。
そうなれば,週次テストのペースは維持しつつ,
2周目は一問一答の重要度最高ランクの問題を覚える
3周目は一問一答の範囲を増やす など,
メイン教材とサブ教材のバランス配分を上手に組み合わせていけばいい。

 

今は書店に行けば問題集が溢れる時代
選択肢が多すぎて,あれこれと手を出しては本棚の飾りだけが増えていくという人もいると思われる。
核となる問題集を1冊決めて,
徹底的に,ボロボロになるまでやり潰すこと。
受験勉強に抜け道なし。
昔から王道とされてきたやり方を信じよう。

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