9割 センター試験 ゼロから 勉強法 大学受験 難関大

勉強法紹介①(合格点は9割以上)

塾長コラム

勉強法紹介①(合格点は9割以上)

英語を例に説明したい。

 

フジゼミの「英語」は,レベルに応じて7段階のランクを設定している。
D:英検3級レベル
C:高卒認定レベル
B:英検準2級レベル
A:英検2級レベル
S:センター試験レベル
SS:センター8割以上レベル
ゼミ生は原則として全員Dランクからスタート。
たとえ準2級に合格している人でも,Dランク,すなわち英検3級レベルから学び直しとなる。

 

ランクごとに,「語彙」「文法」「長文読解」などの細かな学習項目が決まっていて,
一通りこなせば「昇格試験」を受け,合格したらランクが上がる仕組みとなっている。
この昇格試験の合格基準は,
①90点以上を取る
②85点以上を2回連続で取る
③80点以上を3回連続で取る
のいずれかを満たすことが条件となっている。
例えば1回目が82点,2回目が84点ときても,3回目が79点だと不合格。
一からやり直しとなる。
「安定して8割以上を取る力がある」と認められるまで,
徹底的に鍛えられる仕組みというわけだ。

 

ちなみに,実際の英検は6割を取れば合格
高卒認定試験は4割以上で合格となる。
ただ,ゼミ生たちが目指すのは大学受験だ。
入試本番では「○点を取れば合格」ではなく,
「他の受験生より1点でも多く取る」という貪欲な姿勢が求められる。
合格点を6割と低く設定していては,上のレベルになれば伸び止まってしまう。
8割~9割という高い合格基準を突破してこそ,右肩上がりの実力アップが可能になると考えている。

 

合格基準があるのは昇格テストだけではない。
文法で言えば,中学レベルは全29分野に区分けされているが,
各分野とも「90点以上」が合格点と定められている。
89点以下は不合格。何度も何度も徹底的に解き直させられる。
大学受験レベルまで一気に駆け上がるためにも,
「中学の内容なんて完璧に理解できて当たり前」と考えてほしい。

 

英語に限らず,どの教科においても(特にメインとなる3科目は)
センター試験レベルまでは9割以上という厳しい目標を設定するべきだ。
実際,難関私大のセンター利用入試では,最低でも8割以上が合格ラインになっている。
簡単ではないが,高いハードルを設定することで,
「なんとなく」で解答するのではなく,
「確信を持って解答する」という意識が身につく。

 

ここらへんまでやっておけば大丈夫かな?ではなく,
「もっと上を取らなければ」という気持ちを継続すること。
ぜひこうした意識を持って勉強に取り組んでほしい。

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